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9/21(日)決勝戦 以下5試合の配信をスタートします!
※テスト運用中につき、アクセス数増大に伴い動画の表示が遅くなる場合があります。ご了承ください。
- 男子シングルス決勝戦 リー・チョンウェイ 対 ソニ・ドゥイ・クンコロ
- 女子シングルス決勝戦 ツォウ・ミー 対 ワン・イーハン
- 男子ダブルス 決勝戦 モハンマド・アーサン/ボナ・セプタノ 対 ヨナス・ラスムセン/ラース・パスク
- 女子ダブルス 決勝戦 チェン・シュー/ツァオ・ユンレイ 対 チン・エーフェイ/ウォン・ペイティ
- 混合ダブルス 決勝戦 ノバ・ウィデアント/リリアナ 対 ムハンマド・リジャル/ヴィタ・マリサ
男子シングルス

男子シングルス決勝は、大会連覇を目指すリー・チョンウェイ(マレーシア)とソニ・ドゥイ・クンコロ(インドネシア)の対戦となった。
第1ゲームはソニ・ドゥイ・クンコロの強烈なスマッシュをリー・チョンウェイがぎりぎりの体勢ながら何度も床すれすれでレシーブすると、クールな表情のソニ・ドゥイ・クンコロが苦笑いするなど競り合いながらリー・チョンウェイが抜け出し、16-12とリードする。
しかし、ソニ・ドゥイ・クンコロはドライブの応酬から球を浮かせてバックラインぎりぎりに落とすうまさも見せ一気に5連続ポイントを上げ逆転する。
そのまま押し切ったソニ・ドゥイ・クンコロが21-17で奪った。
第2ゲームに入ると、リー・チョンウェイにミスが目立ち始める。
「疲れがピークで相手のスピードに対応できなかった」と話すように、ソニ・ドゥイ・クンコロがジャンピングスマッシュや速いロブをコーナーに運ぶなどして点差を広げていった。
リー・チョンウェイの動きの逆をつきショートリターンを決め17-7とした場面では、勝利を確信したのかガッツポーズを見せた。
結局21-11の一方的なゲーム展開でソニ・ドゥイ・クンコロが大会初優勝を飾った。
「オリンピックで敗れたまま終われないと、1ヶ月間トレーニングを積んできた。リー・チョンウェイよりも強いという事を証明したかったので勝ててうれしい」と喜びを語った。
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女子シングルス

女子シングルス決勝は、この大会6年ぶり3回目の優勝を目指すツォウ・ミー(ホンコンチャイナ)と実績ある選手を下して勝ち上がってきた、20歳のワン・イーハン(中国)の顔合わせとなった。
第1ゲームは意識的にシャトルを大きく展開させるツォウ・ミーのペースで進み追い上げられても引き離し、優位に運んだ。
18-14とツォウ・ミーがリードしたところで流れが変わる。
ワン・イーハンがラリーを続けずに、上がってきたら早めに長身を生かしてのスマッシュを放つパターンに持ち込み得点を重ねていく。
ツォウ・ミーのスマッシュ&ネットした攻撃をうまくレシーブして19-18と逆転すると最後はドライブの応酬を制し、ワン・イーハンが取った。
第2ゲームは1ポイント目をツォウ・ミーがスマッシュで決めるなど強気に押していくプレーに変えて、流れを呼び込むと、付け入る隙を与えずに21-17で奪い、決着はファイナルゲームに持ち込まれた。

第2ゲーム同様ここぞという局面で攻撃的におしてくるツォウ・ミーと「雑念がなく落ち着いてプレーできた」と振り返ったワン・イーハンはリードされても慌てることなく、自分のプレーに徹し、1点を争う白熱した展開となった。
13-13から抜け出したのはワン・イーハン。スマッシュを決めてリードすると連続7ポイントを取り、マッチポイントを握った。
結局粘るツォウ・ミーを退け21-15で勝利し、大会初優勝を飾った。
「初めて大きな大会で優勝できて感激して、興奮している」と喜ぶワン・イーハンは、「これによって活躍できる自信をつかんだか?」の質問に「そうなる自信もあるし、そうなれるよう頑張る」と力強く語った。
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男子ダブルス

男子ダブルス決勝、北京オリンピック4位のラーヌ・パークス/ヨナス・ラスムセン(デンマーク)とインドネシアのモハンマド・アーサン/ボナ・セプタノが対戦した。
第1ゲーム、初対決ということもあり、互いに点を奪い合う。「自分達には、経験があり、第1ゲームの途中から何を打ってくるかわかるようになった」と言うように、インドネシアがいい形で攻めるも、デンマークがしっかりレシーブし、徐々にリードを広げていく。
攻め急ぐインドネシアにミスが出て、21-17でデンマークが奪う。
第2ゲームは一転して、デンマークが速いドライブとスマッシュに対応しきれなくなり、攻め続けたインドネシアが21-15で奪い返した。
第3ゲーム、9-9の競った場面で、デンマークが4連続でサーブからの3球目までに決める集中力と勝負強さを見せ、流れを引き寄せる。
その後は、ベテランらしい落ち着いたプレーで点数を重ね、20-13でマッチポイントを握る。最後は、モハンマド・アーサンのサーブプッシュがネットにかかり、21-13でデンマークが初優勝を飾った。
試合後、ラスムセンは「初めてスーパーシリーズで優勝できてうれしい。とても価値のあることだ」、パークスは「優勝できたのは、名誉あることだ。応援してくれたファンのみんなに感謝しています。」と話した。
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女子ダブルス

女子ダブルス決勝は前日の準決勝で日本の末綱聡子/前田美順ペアを破ったチェン・シュー/ツァオ・ユンレイ(中国)と第2シードのヴィタ・マリサ/リリアナ・ナッチルペアを破ったチン・エーフェイ/ウォン・ペイティペア(マレーシア)の対戦となった。
第1ゲームはチェン/ツァオペアが攻撃的なプレーを展開し、先に11点を奪う。マレーシアペアもチンのレフトハンドから繰り出す破壊力抜群のスマッシュで徐々にペースを掴み始めると、追い上げを見せ始める。運動量豊富にローテーションし、19点まで追い上げるが、先にゲームポイントを奪っていた中国ペアがマレーシアペアを振り切って、第1ゲームを奪う。

第2ゲームは第1ゲーム後半からペースを掴み始めたマレーシアペアが持ち味の攻撃力を見せ始める。右利き、左利きのアドバンテージを活かし、スマッシュを豪快に打ち込んで行く。第1ゲームとは打って変わって、6-4から怒涛の12連続ポイント。コートの汗拭きを審判に要求するなど、何とかして流れを変えたい中国ペアだが、マレーシアペアの勢いは止まらず、21-5でマレーシアペアが勝利する。
両ペアとも1ゲームずつ取り合って、迎えたファイナルゲーム。両者とも激しい攻防が影響し、疲労が見えるが、先に抜け出したのは中国ペア。4-3とリードされてから、8連続ポイントを上げる。中国ペアはそこからペースを緩めず、19-13とリードを奪い初優勝まであと一歩と迫る。しかしここからマレーシアペアも追いすがり、気迫溢れるプレーで18点まで追い上げるものの、最後は中国ペアが放ったスマッシュが決まり、21-18で嬉しい初優勝を飾った。
初優勝のチェン/ツァオは、「第2ゲームは経験不足が原因で奪われてしまったが、第3ゲームは修正し、自分たちのペースで試合が出来た」と、若手ながら精神力の強さが伺えるコメントを残していた。
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混合ダブルス

ミックスダブルス決勝はインドネシア同士の対決。世界ランク1位、北京五輪銀メダルのノバ・ウディアント/リリアナ・ナッチルと、ペア結成後、初の国際大会参加のムハンマド・リジャル/ヴィタ・マリサが顔を合わせた。
第1ゲームは、ムハンマド/ヴィタのミスが目立ち、ノバ/リリアナが簡単に21-14で奪った。
第2ゲーム、ウディアントが「1ゲーム目を楽に取れて、2ゲーム目、相手がプレーをしっかり修正してきたのに、油断して気が抜けてしまった」と振返ったように、ミスが多く流れを奪われてしまう。
スマッシュレシーブが甘く、上がったところをヴィタが前でしっかりときめ、20-15でゲームポイントを握ると、ウディアントのロブがアウトになり、21-15で第2ゲームを奪い返し、勝負はファイナルゲームへと持ち込まれた。
ファイナルゲーム、疲れの見え始めたウディアントの動きが精彩さを欠く。逆に、ヴィタにうまくリードされたムハンマドが、スマッシュを決めて、マッチポイントを先取する。北京五輪銀メダリストの意地で、1点差に詰め寄るものの、リリアナのショートサーブがアウトになり、21-19でムハンマド/ヴィタがペア初優勝を果たした。
ヴィタは「ペア結成後、初大会初優勝でとにかく嬉しい。2人にとっていいスタートとなった」、ムハンマドは「とてもうれしいに尽きる」と喜びを語った。ヴィタは2004年、2007年にもこの大会で優勝しており、それぞれ別のパートナーで3度目の優勝という快挙を果たした。
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