男子ダブルスとして16年ぶりにベスト4に入った坂本 & 池田。全英王者のイエンス・エリクセン & マーチン・ルンドガード・ハンセン(デンマーク)を下し、勢いにのるマレーシアのクー・ケンケット & タン・ブンホンと対戦した。日本人初の決勝進出となるのか、詰めかけた約3800人のファンの注目が集まった。
昨日はアンソニー & ロバート(イングランド)にスピーディーな展開で勝利した坂本 & 池田に対し、相手は緩急をつけた戦法で臨んできた。
第1ゲームは、うまく対応できずリード許しながらも、9-9と追いついた。しかし、自らのミスで9-11と引き離され、悪い流れを断ち切ろうと積極的に攻めたが、5連続ポイントを奪われるなどして13-21とこのゲームを失った。
第2ゲームはサーブ場面で集中し、積極的に前衛が動いた。その結果相手のミスを誘い連続ポイントを重ね、最後は坂本がスマッシュを決めて、21-14で奪った。
ファイナルゲームは、風下でできるだけ点数を取り、後半有利に進めていく作戦で7-7まで非常に緊張感の漂う展開となった。しかし、後半は相手の攻撃力が上回り必死に挽回しようとして、力が入ってしまった。最後は5連続ポイントを許し11-21で落とし、決勝進出は叶わなかった。
試合後、池田は「攻撃している時は世界でも十分戦っていける」と今後の活躍を期待させるコメントを残した。しかしながら、緩急のあるプレーに対応できなかったのを今後の課題としてあげた。
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